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釈康健/菅尾健太郎

僧侶(お寺のお坊さん) / 映画監督

​経歴(学歴・職歴)

中央仏教学院、行信教校を経て、2002年に浄土真宗本願寺派開教使としてブラジルへ渡る。

06年に仏教系NPOロータス・ブランコを設立し、12年まで数々の教育文化プロジェクトを行う。

08年より11年までブラジル、日本、フランス共同製作の長編記録映画[時折・TOKIORI]の調査を担当。アメリカでの浄土真宗開教の歴史的変遷を捉えた記録映画[STREAMS OF LIGHT – Shin Buddhism in America -](13年公開)、ブラジルにおける仏教伝道の世界を描く記録映画長編三部作[トレス・ジョイアス – 多文化社会で輝く仏教 -](18年公開)を監督製作。

得意科目・得意ジャンル

仏教、ドキュメンタリー映画製作

メッセージ

宗教や芸術は何のためにあるのかな?

中国の『大学』という本の中に「まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」という言葉があります。いちにち一日が新しい自分や世界との出会いであるような人生は素敵だと思いませんか。仏さまの教えや芸術、文化を学ぶことを通して、大きな心や広い世界と出会ってゆくお手伝いができれば嬉しいです。

一緒に楽しく学んでゆきましょう。

趣味・好きなコト

絵を描くこと、本を読むこと、音楽を聞くこと

 菅尾健太郎

​たくさんの作品が見れます

​TRÊS JOIAS 予告編

 映画上映会

​アフタートーク

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